商品形態保護に関するシンポジウムを開催します。
商品形態保護に関するシンポジウム
【日時】
2018年12月22日（土）14:00～17:30
【場所】
東海大学 高輪校舎（港区高輪2-3-23）2号館 大講義室（2B101）
▼キャンパス交通案内（PDF：2.47MB）
【概要】
近時の裁判例の不正競争防止法による商品形態の保護の対象の拡大（店舗の外観やスチール棚など）傾向について、外国制度を踏まえたうえで、その当否を検討する。他の知的財産権による保護との関係や技術的な形態の保護の問題なども取り上げる。
【参加お申し込み】
お申し込み・キャンセルは、こちらのフォーム よりお願いします。 ※ 入場・聴講無料
【プログラム】
第１部 諸外国における（商品）形態保護
麻生典（九州大学 芸術工学研究院 助教）
「フランスにおける商品形態の保護」
内田剛（東海大学 創造科学技術研究機構 助教）
「ドイツにおける商品形態の保護：近時の動向」
末宗達行（早稲田大学 法学学術院 助手）
「英国における商品形態の保護：Passing offによるget-up保護を中心に」
宮脇正晴（立命館大学 法学部 教授）
「米国商標法における商品形態の保護」
第２部 パネルディスカッション
登壇者：麻生典・内田剛・末宗達行・宮脇正晴
【主催】
東海大学 創造科学技術研究機構
【共催】
東海大学 総合社会科学研究所 知的財産部門
日本知財学会 コンテンツ・マネジメント分科会
